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相続人がいない場合の遺産の手続き(特別縁故者について~その3)

2015/11/13

 あなたが身辺のお世話をした方に相続人がいない場合の手続き

 

あなたが身辺のお世話をされていた方が一定の財産を残してお亡くなりになった場合、どのような手続きをすれば良いのでしょうか。

まず、あなたが申立人として裁判所に対し相続財産管理人選任申立をおこないます。

もし、特別縁故者として遺産の分与を求める場合、相続財産管理人が選任され相続人がいないことが判明した段階で家庭裁判所に特別縁故者に対する相続財産分与審判申立をおこなうこととなります。

 

 

大まかな手続きの流れについての例(ケースにより異なります)

 

相続財産管理人選任申立

     ↓

相続財産管理人の選任、相続財産管理人による相続財産調査、相続人の調査

     ↓

相続人が判明しない場合、相続権主張の催告の公告 → 催告期間満了

     ↓(催告期間満了後3カ月以内)

家庭裁判所に特別縁故者に対する相続財産分与審判申立(申立書の作成・提出)

     ↓

相続財産管理人からの意見書提出

     ↓

必要に応じ「相続財産管理人からの意見書提出」に対する意見書の作成・提出

     ↓

家庭裁判所による審判

     ↓

相続財産の特別縁故者への支払い手続き ← 分与を認める審判が下された場合

残余財産の国庫への引継



 

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